研究用MRI共有プラットフォームMRI platform

文部科学省「先端研究基盤共用促進事業」

業績一覧 -2023年度-

プレスリリース

  • 「大学、研究設備を遠隔で共同利用」
    日本経済新聞9月13日朝刊 33ページに研究用MRI共有プラットフォームについての解説記事が掲載されました。
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD014H60R00C23A8000000/
  • 研究代表者齋藤茂芳先生の共著論文がNature biomedical engineeringに掲載されました。
    「脳への衝撃で高血圧改善 適度な運動が効果」
    複数のメディアで取り上げられています(共同通信・読売新聞・読売テレビ・産経新聞・時事通信など)。

    http://www.rehab.go.jp/hodo/japanese/news_2023/news2023-14.pdf

    Murase S, ... Saito S, et al., Interstitial-fluid shear stresses induced by vertically oscillating head motion lower blood pressure in hypertensive rats and humans. Nat Biomed Eng. 2023 Jul 6. doi:10.1038/s41551-023-01061-x.

トピックス

第51回日本磁気共鳴医学会大会(会期:2023年9月22日 (金) ~ 24日 (日)  軽井沢プリンスホテル ウエスト)にて、2つのシンポジウムを行います。

シンポジウム11
先端的基礎〜前臨床MRI研究の発展

(共催:文部科学省「先端研究基盤共用促進事業」研究用MRIプラットフォーム)
9月22日(金) 15:10-17:10 第1会場 桜

■ 座長

  • 寺沢 宏明 (熊本大学大学院生命科学研究部)
  • 関 布美子 (公益財団法人実験動物中央研究所)

■ 演者

  • 「研究用MRI共有プラットフォームの取り組みと実績」
    齋藤 茂芳 (大阪大学大学院 医学系研究科 保健学専攻 生体物理工学講座 先端画像技術学研究室)
  • 「前臨床MRI研究の発展:米国留学の経験から」
    本杉宇太郎 (甲府共立病院 放射線科)
  • 「トランスレーショナル・リバーストランスレーショナルリサーチにおけるMRIの役割:疾患モデル動物の評価」
    小牧 裕司 (公益財団法人 実験動物中央研究所)
  • 「移植後の生存細胞のみを定量的に追跡するMRI造影剤」
    山岡 哲二 (公立小松大学保健医療学部)
  • 「前臨床MRIを活用した多様な学際的研究」
    今井 宏彦 (京都大学 大学院情報学研究科)
  • 「マルチモーダルアプローチによる前臨床MRIグリンパティックシステムバイオマーカー探索」
    森  勇樹 (コペンハーゲン大学 Center for Translational Neuromedicine)

シンポジウム22
最先端脳科学研究とMRI研究の未来

9月23日(土) 15:10-16:40 第3会場 楓

■ 座長

  • 田岡 俊昭 (名古屋大学 革新的生体可視化技術開発産学協同研究講座)
  • 畑  純一 (東京都立大学 大学院人間健康科学研究科)

■ パネリスト

  • 阿部 修  (東京大学大学院医学系研究科 生体物理医学専攻 放射線医学講座)

■ 演者

  • 「MRIを用いた脳の神経回路解析とその先へ」
    渡辺 宏久 (藤田医科大学医学部脳神経内科学)
  • 「脊髄損傷からの回復過程を可視化・操作する」
    伊佐 正  (京都大学大学院 医学研究科 高次脳科学講座 神経生物学分野)
  • 「大型脳科学プロジェクトを通して推進されてきた多施設連携型functional MRI研究の現状と今後の展望」
    八幡 憲明 (量子科学技術研究開発機構 量子生命・医学部門 量子生命科学研究所)
  • 「研究用MRI共有プラットフォームが目指すMRI研究の未来」
    齋藤 茂芳 (大阪大学大学院 医学系研究科 保健学専攻 生体物理工学講座 先端画像技術学研究室)

QST青木伊知男先生が、国際磁気共鳴医学会 (ISMRM) のSenior Fellow を受賞

国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構の青木伊知男上席研究員が、ISMRM(International Society for Magnetic Resonance in Medicine; 国際磁気共鳴医学会)のSenior Fellow を受賞し、2023年6月5日カナダ・トロントで開催された年次集会にて表彰されました。
ISMRMは、磁気共鳴医学 (MRI) に関する世界最大の学会であり、Senior Fellowは、この領域に著明な功績を残した者に与えられます。受賞理由は、MRI造影剤の開発と前臨床試験におけるコンセプト実証を含む「分子MRIへの貢献に対して」と説明があり、草創期におけるMRI領域での分子イメージング研究の開拓、とりわけ神経活動を可視化するマンガン造影剤の先駆的な研究(米国NINDS, NIH・放医研ほか)から、悪性度の高い腫瘍内の低酸素領域の可視化センサー造影剤(QSTほか)へと繋がる一連の研究開発の成果が、高い評価を受けました。

ISMRM(国際磁気共鳴医学会)のWebサイト:
https://www.ismrm.org/23m/fellows/
https://www.ismrm.org

関連する主な研究成果:
1) Nat Nanotechnol. 2016 Aug;11(8):724-30.
2) Transl Res. 2015 Dec;166(6):660-673.e1.
3) Cancer Res. 2013 Jun 1;73(11):3216-24.
4) Neuroimage. 2010 Feb 15;49(4):3122-31.
5) Neuroimage. 2004 Jul;22(3):1046-59.

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